栄一

生け花

別名がわかりやすい

ピンクの花 スターチス 黄色い花  サンシュユ 紫の花   アイリス アイリスは、アヤメはショウブやカキツバタなどアヤメ科の植物たちとともに、ひとくくりに「アイリスの仲間」とされています。わかりずらいのは、サンシュユです。もともと中国...
水彩画

川沿いを行くと

犬の散歩で時々近くの新河岸川まで行くことがあります。犬は、ひたすら草を食べるのに夢中ですが、その間何もすることもありません。何となく冬から春に向かう景色に見とれるだけです。いつかこの景色を記録に残そうと思って実現したのがこの絵です。
スナップ

近くの河津桜

今年も近所の河津桜をカメラにおさめてきました。テレビで見られるような本場河津町の桜のあざやかさと比べることはできませんが、それなりの彩りを見せてくれました。例年より早く真っ盛りを迎えています。
生け花

つる性のイチゴ

我が家の玄関に活けられた生け花です。薄いピンクの花は、この前出てきたケイオウ桜です。オレンジ色の大きな花は、すかしゆり。あまり目立たないけれど、上の方に伸びているのは、キイチゴの枝です。キイチゴは、草イチゴに対して、木になるからキイチゴとい...
生け花

早咲きの桜

うすいピンクの花は啓翁桜、赤い花はきくです。啓翁桜の名前の由来は、昭和五年に啓翁桜という種類の桜を中国系のミザクラをもとに接ぎ木して作ったのが良永啓太郎と言う人だったので、初めは、啓太郎桜とよんだそうです。その後尊敬をこめて啓翁桜とよぶよう...
スナップ

ねこが二匹に

例のお宅の塀に上がって昼寝しているねこが二匹になりました。茶色の毛のねこは以前うつされてくれたねこ、その後ろの白黒のねこは初めてです。とてもよい姿勢で目をつぶっているねこと、すっかりリラックスしてねそべっているねこ。対照的でおもしろいですね
生け花

春の先取り

しだれた白い花は小手毬こてまり、黄色い花はチューリップ、ピンクの花はスイートピーです。いずれも春咲く花で、これから本格的な寒さがやってくるというのに春をさきどりしているようですね。今回は小手毬について調べてみました。小手毬は、もともと中国中...
水彩画

再び初冬の景色を描く

昨年の十二月の初め、いつもの散歩道で裸の少年を描きたいと思って、写真におさめました。写真をベースに水彩画を描こうとしましたが、なかなかうまく描けずあきらめました。仕方なく周りの風景を水彩画にしました。今回は、念願の少年の像を含めて、初冬の景...
スナップ

蠟梅の香り

真冬とはいえ、暖かい日が続いたせいか、蠟梅ろうばいの花がいつのまにか真っ盛りになっていました。道行く人(といっても七福神巡りという観光目的でたまたま通りかかった人)が、いい香りだことと言って通りすぎていきます。残念ながら鼻づまりがひどいいの...
生け花

友達の名前が花の名前になる

大きな写真の方は、全体を写しましたものです。白い花は、カラー、黄色が主調の花はアルストロメリア、後ろの大きな葉はモンステラ、左右に伸びた枝はネコヤナギ。カラーは以前登場しました。ラッパ状の白い花に見えるのが実は萼がくで、小さい花の部分を包ん...