人々はコロナの感染から身を守るためのただ一つの手段としてマスクをつけて外出しました。でもすでにマスクは店頭から消えていました。なかなかマスクが手に入らなくなる状況の中で政府からは、一家族当たりマスクを配布するという発表がなされました。しかしなんと一所帯ごとに二枚のマスクが配布されるということで、首をひねってしまいました。いくらマスクが不足していると言っても、二つのマスクをどう使えというのでしょう。我が家では、幸い買い置きのマスクを繰り返し洗って使いました。完全にウイルスを遮断するかどうかわからないのですが、とにかくこれしか方法がないのです。政府からのマスクがなかなか届かないうちに、近所の方から何枚の手製のマスクもいただくことができました。マスクについては、十分足りているのに国からのお贈り物がいつ我が家に届いたか忘れました。写真は、我が家のマスクの日陰干しの様子です。
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