犬の散歩をして、気になることの一つに、犬の散歩に乳母車を引いている方に出会うことです。犬のを連れて步だけでも大変なのに、わざわざ乳母車を引いて行くには、それなりの訳があります。犬の御主人は、連れている犬を気遣いながら、ゆっくりと歩を進めているのです。つまり、犬が歩けなくなったら、すぐさま抱えて乳母車に載せてあげようというわけです。我が家の犬も、前の飼い主が飼えなくなったのが我が家にやってきたのが五歳になる前でした。早いもので昨日(六月二十二日)でちょうど十一歳にになりました。ここに掲載した写真と動画は、午後の散歩からかえって来た所を、妻が撮影したものです。ご覧のようにまだまだ元気で動けなくなるようには見えませんが、動物も人と同じように老いには勝てません。ふと心配になるこの頃です。
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