テレビがこわれて

町の声、人の声
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何となくスイッチを入れ、半ば時計がわりに利用しているのがテレビですが、我が家のテレビが突然こわれてしまいました。こわれたのが土曜日なので、さっそく近くの家電量販店に購入の手続きに行ったものの、取り付けが翌週の金曜日ということで、少しがっかりして帰ってきました。その日からテレビのかわりをしてくれたのがラジオです。何となくて動かなくなったテレビの画面に目をむけるかわりに、ラジオから出力する音声に耳を傾けていると、ラジオを聞きながら何かをやっていた昔の自分に戻ったようなそんな気がしてきました。ラジオを聞きながら何かをするから、テレビに見ながら何かをするに変わったのはずいぶん前の話です。ラジオの音声に神経を傾けていると、同じながらでも、ラジオを聞きながらの方がごく自然のような気がします。ちなみに気に入った番組は、朝6:30からのTBSラジオの「森本毅郎スタンバイ」と昼1:00の同じく「赤江珠緒たまむすび」です。

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