スナップ

わすれていた彼岸花の写真

デジタルカメラの中身を再生していたら、少し前に撮った彼岸花が見つかりました。少し見頃が過ぎましたが今でも神社の彼岸花が道行く人の足をとめています。三脚を立てて、じっくり彼岸花を接写している人を見かけます。とても出来映えは及びませんが雰囲気だ...
生け花

久しぶりの投稿

むかって右の薄いピンクの花は、小菊、赤い葉はユキヤナギ、左側の花はリンドウです。本当にひさしぶりの投稿になりました。考えてみれば、このブログのはじめての投稿は、愛犬アルのおしっこについての記事でした。それから七年間とちょっとたったということ...
海外旅行

ルーブル美術館再訪

こんにちは、孑度 哩です。午後は、ルーブル美術館見学です。31年ぶりの入場になります。その時の感動は、この連載の第6回目に記しました。今回はガイド付き。主な作品の見どころを聞きながら見学できました。やはり作品の数と大きさに圧倒されましたが、...
スナップ

アルとの別れ

昨日(9月5日)の夜一時、我が家の愛犬アルが旅立ちました。今年六月で十二歳になり、今日までで十二歳と二ヵ月という、人間と比べて短い、また大型犬にしては多少壽命が長かったといえるかもしれません。今年の誕生日を過ぎるころから衰えのきざしがありま...
海外旅行

フォンテーヌブロー宮殿

こんにちは、孑度 哩です。バルビゾンはフランスの田舎町です。ミレーなどが、この地で作品作りに精を出しました。続いて向かったのはフォンテーヌブロー宮殿。12世紀から19世紀まで800年に渡って王の居城だったところで、フランソワ1世(16世紀半...
町の声、人の声

テレビがこわれて

何となくスイッチを入れ、半ば時計がわりに利用しているのがテレビですが、我が家のテレビが突然こわれてしまいました。こわれたのが土曜日なので、さっそく近くの家電量販店に購入の手続きに行ったものの、取り付けが翌週の金曜日ということで、少しがっかり...
海外旅行

バルビゾン

こんにちは、孑度 哩です。パリ観光が始まります。と言っても、すべて現地の日本語ツアー。初日は、午前中がバルビゾン村とフォンテーヌブロー宮殿観光で、午後はルーブル美術館見学。遅刻はできませんから、タクシーで集合場所に向かいました。まだ薄暗い冬...
生け花

なぜいかめしい名が

手前のピンクがかった花はリョウブ、後方の青い花はりんどう。ところで、リョウブは漢字で書くと「令法」。なぜこんないかめしい名前がつけられたのでしょうか。それは、リョウブ自体は、北海道の南から九州まで、日本全国に自生していたそうです。しかも新芽...
海外旅行

クロワッサン

こんにちは、孑度 哩です。ホテルは朝食付き。レストランも狭いものでした。もちろんコンチネンタルスタイルで、パンはクロワッサン。これだけでもフランス感がただよいます。しかも、極めて美味。朝からフランス旅行を堪能することができました。
生け花

ガマの穂はガマの花

黄色い花はユリ、小さなピンクの花はヒペリカム、茶色のソーセージの形の花は、ガマの穂です。ガマは、水草の一種で、ソーセージの形の部分がガマの穂と言い、花びらをつけないけれど、立派に花の役目を果たします。晩秋には、一つの穂に三十五万個の種子を作...