海外旅行

真実の口

こんにちは、孑度 哩です。 ローマと言えば「ローマの休日」というわけで、続いて「真実の口」を訪れました。手を口に入れると、偽りの心がある者は手が抜けなくなるという伝説があります。教会のかたすみにあり、観光客も数人だけ。勇気を振り絞って手を...
生け花

栄光に満ちた世界

赤い花は、グロリオーサ、長く伸びた枝は、雲龍栁、白く煙ったような感じの花はコキア。いつもと背景が違うのは、文化祭の中に出展した作品だからです。グロリオーサは、半つる性の球根植物でユリ科に属し、原産地は、アフリカ。南アジアということです。花言...
ミニ動画

2018年かもさんの飛来

今年も鴨が近くの池や川にやってきました。犬の散歩でたびたび見かけましたが、動画を撮影することができないでここまで来てしまいました。近所の人の話ですと、市内でも比較的大きな沼である伊佐沼いさぬまにやってきたかものほんの一部が公園のそばの遊水地...
海外旅行

ミサンガ売り

こんにちは、孑度 哩です。 ホテルのロビーで日本語ガイドと待ち合わせて、ローマ市内観光に出発です。交通手段は徒歩と公共バス。最初の目的地はパンテオン。待っていたのは、多くの観光客と曲者くせもののミサンガ売りでした。いきなり手に付けようとす...
スナップ

一つの花

今年の台風で毎年この時期に花をつける皇帝ダリアが大きな傷手を受けました。今年はダメかなと思っていたら昨日花を咲かせました。うれしいニュースなので紹介します。
生け花

お国によって呼び名が違う

黄色い花はキンギョソウ、三方向にくねくね伸びているのはセッカヤナギ(石化柳)、ピンクの花は小菊こぎく、そして薄くかすかに赤く染まって見えるのはドウダンツツジの葉。ちなみにキンギョソウというのは、そのふっくらとした花の形からきているようです。...
海外旅行

テルミニ駅

こんにちは、孑度 哩です。 終点のテルミニ駅。これまで英語のターミナル(終着駅)の語源かと思っていましたが、実は共同浴場を意味するラテン語のテルマエ(termae)から生まれたとのこと。駅の周辺がディオクレティアヌス帝時代の浴場跡だったこ...
生け花

美しいボケ

ピンクの花はボケ、紫の花はりんどう、葉は木苺きいちご。いずれも個性的な花です。なかでもボケの学名のspeciosaは、「美しい」、「華やか」、Chaenomelesは「chaino(大きく裂けた)+melon(リンゴ)」が語源ごげんというこ...
生け花

花のホトトギス

紫色の花は、ホトトギスというそうです。それから長くのびているのはつるバラ、そして黄色の小さな花は小菊こぎくです。なんでも鳥のホトトギスの胸の所の斑点はんてんに花が似ているということで名づけられたそうです。それからつるバラは、アサガオなどほか...
スナップ

大きくなったでしょう

今日は、熱帯魚のベトちゃんです。本当は落ちてくる小さい小さいえさを見事みごとキャッチして水中で食べる姿をお見せしたかったのですが、お見せできないのが残念です。この前初めて登場したのが八月十九日だったので二か月がたとうとしています。