生け花 ありきたりでない愛 赤くすっと伸びた花は、グラジオラス。黄色い花は小菊こぎく、緑の葉はブルーベリーの木の葉。グラジオラスは昔から見られる夏の代表的な花ですが、もともと日本にはなく、明治時代に輸入されて栽培さいばいされるようになったそうです。そして花言葉は、なん... 2018.06.28 生け花
スナップ バラの小径 私の妻が先日近くの川島町かわじままちにある平成の森にあるバラの小径を訪れた際、何枚かの写真を撮ってきてくれました。今回はそれをもとにスライドショーを作ってみました。川島町のホームページを見ると……平成の森公園内の「バラの小径」は、約60品種... 2018.06.23 スナップ
生け花 砂漠のキャンドル 黄色い花はエレムルス、緑の葉はレモンリーフ、赤紫の花はスモークツリーまたの名をケムリノキいうそうです。いずれも特徴とくちょう的な草花ですが、なかでもかわっているのがエレムルスです。約三十種の仲間が中央アジアの西側に自生するそうで、エレムルス... 2018.06.20 生け花
海外旅行 エビアン こんにちは、孑度 哩です。旅行前のアドバイスは水道水の飲用厳禁。外国では飲用水を商店で購入していました。今の日本では飲用水の購入は一般的ですが、当時の私にとっては想像をはるかに超える行いです。そこで、海外旅行の最初の土産物みやげものとして、... 2018.06.13 海外旅行
生け花 入梅の日に 関東地方も今日からいよいよ梅雨にはいりました。そんな日におとどけするのがひまわりです。それにしても真夏を先取りしていますね。ところでこのブログをはじめたのが去年の五月のおわりですから、おかげさまで一年を経過することができました。どうもありが... 2018.06.06 生け花
海外旅行 渡航記 こんにちは、孑度 哩です。ルーブル美術館でもう一つ驚いたことがあります。それは、「ミロのビーナス」も「モナリザ」も、並ばずに観ることができたことです。訪問時期が2月でオフシーズンだったこともありますが、鑑賞対象がたくさんあることも、大きな理... 2018.06.01 海外旅行
海外旅行 戴冠たいかん式 こんにちは、孑度 哩です。 夜行列車に乗ってパリに到着しました。花の都はどんより曇空。イメージとはだいぶ違います。しかし、ルーブル美術館には圧倒されました。一番の驚きは絵画「戴冠式」。幅10m高さ6mの大作です。視界を越えて広がる作品を目... 2018.05.18 海外旅行
生け花 不思議な形の花 紫むらさきのネギ坊主みたいな形の花はアリウム・ギンチウム、赤い花はカラー、ぎざぎざの葉っぱはオオタニワタリ(ただタニワタリとも言う)と言います。アリウムには約700種の野生種があるそうで、このアリウム・ギンチウムもその一つ。ニンニクやネギも... 2018.05.13 生け花
海外旅行 ビアホール こんにちは、孑度 哩です。 ドイツと言えばビール。そこで、ホテル近くのビアホールを訪ねました。館内はすでに多くの方でにぎわっていて、バンドの生演奏も始まっていました。 私たちのリーダーは外遊慣れしていて、たやすく飲物の注文を終えると、あ... 2018.05.07 海外旅行
生け花 ショウブならぬハナショウブ まん中に見えるのがショウブならぬハナショウブ。小さい花が小菊。すっと伸びた葉はオクラレルカ。緑色にあしられているのが満天星どうだんつつじ。ちなみにショウブとハナショウブは別物で魔除まよけとして吊るしたり、お風呂に入れる習慣があるのはショウブ... 2018.04.30 生け花