栄一

生け花

明るい気持ちにさせる花

赤いガーベラをベースに前回登場したグロリオーサ、雲龍栁うんりゅうやなぎ、コキアを周りにあしらっています。ガーベラは、キク科に属し花色はピンク、赤、白、黄色、緑、オレンジなど豊富にある。南アフリカが原産で熱帯および温帯に広く分布しています。ガ...
生け花

栄光に満ちた世界

赤い花は、グロリオーサ、長く伸びた枝は、雲龍栁、白く煙ったような感じの花はコキア。いつもと背景が違うのは、文化祭の中に出展した作品だからです。グロリオーサは、半つる性の球根植物でユリ科に属し、原産地は、アフリカ。南アジアということです。花言...
ミニ動画

2018年かもさんの飛来

今年も鴨が近くの池や川にやってきました。犬の散歩でたびたび見かけましたが、動画を撮影することができないでここまで来てしまいました。近所の人の話ですと、市内でも比較的大きな沼である伊佐沼いさぬまにやってきたかものほんの一部が公園のそばの遊水地...
スナップ

一つの花

今年の台風で毎年この時期に花をつける皇帝ダリアが大きな傷手を受けました。今年はダメかなと思っていたら昨日花を咲かせました。うれしいニュースなので紹介します。
生け花

お国によって呼び名が違う

黄色い花はキンギョソウ、三方向にくねくね伸びているのはセッカヤナギ(石化柳)、ピンクの花は小菊こぎく、そして薄くかすかに赤く染まって見えるのはドウダンツツジの葉。ちなみにキンギョソウというのは、そのふっくらとした花の形からきているようです。...
生け花

美しいボケ

ピンクの花はボケ、紫の花はりんどう、葉は木苺きいちご。いずれも個性的な花です。なかでもボケの学名のspeciosaは、「美しい」、「華やか」、Chaenomelesは「chaino(大きく裂けた)+melon(リンゴ)」が語源ごげんというこ...
生け花

花のホトトギス

紫色の花は、ホトトギスというそうです。それから長くのびているのはつるバラ、そして黄色の小さな花は小菊こぎくです。なんでも鳥のホトトギスの胸の所の斑点はんてんに花が似ているということで名づけられたそうです。それからつるバラは、アサガオなどほか...
スナップ

大きくなったでしょう

今日は、熱帯魚のベトちゃんです。本当は落ちてくる小さい小さいえさを見事みごとキャッチして水中で食べる姿をお見せしたかったのですが、お見せできないのが残念です。この前初めて登場したのが八月十九日だったので二か月がたとうとしています。
スナップ

台風がもたらしたもの

先日の台風25号は各地が大きな被害をもたらしましたが、我が家もわずかながら損害そんがいがありました。何度かふれてきたサボテンもろとも居間の目隠しが強風で倒されてしまったのです。かなり頑丈がんじょうな板材で作ったので、どんな風に始末しまつしよ...
生け花

花の名前の由来は

すっと伸びた先に赤い花をつけているのはグラジォラス、小さい黄色い花は小菊、葉は南天なんてんの葉。グラジォラスは以前のブログにも登場しました。ちなみにグラジォラスとは古代ローマの剣であるグラディウスからきているそうてす。