町の声、人の声

町の声、人の声
カテゴリー

今日から、カテゴリーを一つ増やします。カテゴリーの名称は「町の声、人の声」。新しいカテゴリーは、投稿者の独り言とか、次のようなふとしたできごとなどを紹介することにします。一昨日、いつもならゴミの収集車が来ていない時間なのにゴミ用のネットが半ば上げられ、出されたゴミの袋も一つも見当たりません。仕方なく、ゴミ出しをあきらめ、持ち裔老都市時です。ちょうど、ゴミ収集車がいつもと反対方向からさしかかかり、「後ろから入れてもいいよ。」とニコニコ笑いながら声をかけてきたのです。見ると、ゴミの取り入れ口が開けてありました。「いいんですか。」とたずねましたが、返事を待つまでもなく、ゴミをそこに押し込んで、感謝の気持ちをこめて、手をふりました。収集車の運転者さんも軽く手をあげ応えてくれました。思いがけずに親切に触れ、夏の青い空のような明るい気持ちになりました。

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