こんにちは、孑度 哩です。プーケット旅行の後日談、2つめです。実は、5年後に再びプーケットを訪れました。
目的は、津波の慰霊はもちろんですが、もう一つの慰霊があったのです。それは、津波の夜に私をプーケットタウンまで送ってくれた山口さんの慰霊です。現地の旅行社の方に案内していただいてご自宅を訪問。奥様へお悔やみの言葉を伝えていただき、お線香をあげてきました。続いて、現地日本人会の手によって建てられた慰霊碑の前で慰霊祭が行われ、そこにも参加しました。慰霊碑には、「永久の凪を願う」という言葉が刻まれていました。
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