栄一

水彩画

行く秋を思って

行く秋を思って、いちょうを絵にしました。今年は、暑い夏が過ぎたと思ったら、打ち続く長雨で、ちょうどよい秋の晴天の日が少なかった気がします。、寒い季節が迫ってきています。いちょうの葉も見事に色づいたと思ったら、あっという間に葉を落としてしまい...
スナップ

お花がいっぱい

わが家の犬の散歩道に、犬の飼い主の目を楽しませるお花畑があります。実は、この畑の一画で、近所の農家の人が、季節の野菜や果物、切り花などを売っています。もちろん犬の方は、きれいな花には目をむけず、匂いを嗅ぎながら黙々と歩いています。ちなみにこ...
生け花

思わぬ贈り物

先日、思わぬ贈り物を近所の方からいただきました。それは庭先に可愛らしい実をつけていたセンリョウの枝でした。センリョウと言えば、少し気が早いですが、お正月の飾りとされる縁起物ですね。同じく冬に赤い実をつけるマンリョウに対比されますがマンリョウ...
スナップ

なつかしい花

我が家の子供たちが、小学校時代に一人一鉢運動で育てた菊の花が今真っ盛りです。我が家の庭のあちこちに長い間植えられていたのですが、このように一か所に移し替えたのが二年目の今年も元気よく花をさかせてくれました。もう本人たちは覚えていないかもしま...
生け花

主役にはなれないけれど

オレンジ色の花は。なんとひまわり、そしてくねく曲がった枝は、ウンリュウヤナギ。季節はずれのひまわりもさることながら、興味をひくのは、ウンリュウ、ヤナギです。そもそもウンリュウとは、 雲に乗って空高く舞い上がる竜の様子を表すもので、大相撲の横...
スナップ

ささやかなお祭り気分

昨日、町内のお祭りがありました。実は川越祭りが例年ですと、十月の第二土曜、日曜の二日間行われます。本来は、市内宮下待ちにある氷川神社の例大祭を兼ねるお祭りなのですが、去年はコロナの流行で中止、今年は、一斉のお祭りをしないで、町内ごとに実施す...
生け花

薬にもなるボケ

ピンクの花は、ボケ、赤い実をつけた葉は、イタリアンルスカス。ルスカスには、二種類あるそうで、マルバルスカスとイタリアンルスカスで、どちらもユリ科に含まれ、これはもちろんイタリア産です。ところでボケは、今まで本ブログに登場しました。ボケとなづ...
生け花

秋のおとずれ

青紫の花は、リンドウ。黄色の花は小菊、。そしてすらりと伸びた枝は、コオリヤナギ。リンドウはたくさんの種類があり、そのなかでこのリンドウは、ササバリンドウとよばれるそうです。その根が昔から生薬に使われてきました。コオリヤナギは、昔からそのしな...
生け花

思い出の一つ

赤い花は、ケイトウ、黄色い花はスカシユリ、そして葉は南天。ケイトウは、漢字では鶏の頭と書きます。よく知られているように雄鶏の鶏冠にその花の形が似ていることからこの名前がつけられました。子供の頃、畑のあぜ道でこの花が咲いるのをよく見かけました...
スナップ

畳橋が渡れるようになりました

待ちに待った橋が架けられました。昨年の八月の中頃のブログで新河岸川に架けられた橋が取り壊され、橋桁を高くした工事がもう一年以上も工事中で完成が待ちどおしいというという話題を載せました。それから約一年を経過して、やっと先ごろ人も自動車も通れる...