栄一

生け花

どうしてこの名前が使われたの

小さな葉は、ナツハゼ、黄色くぱっとひらいた花はスカシユリ、そして赤い実は、ヒペリカム。スカシユリは、日本の中部地方から北の海岸や砂地、崖や岩場などに自生しています。自生地にちなんでイワユリやハマユリとよばれることがあるそうです。ところで同じ...
ミニ動画

首ふりふり

ある雨の日、我が家で繰り広げられた熱い闘の一コマです。片方は、我が家の愛犬アル。対するは、この前誕生日に贈られたおもちゃ。さて勝敗の行方はどうなったでしょう。
スナップ

クチナシの花

いつもはひっそりと花を咲かせる我が家のクチナシが今年はたくさん花をつけました。写真におさめようと思ったら、すべての花が下を向いてしまい、どうしても正面を向いてくれません。それと残念なのは、我が家のクチナシは、オオヤエクチナシと言って果実をつ...
生け花

六月になる果実

黄色い花は菊、紫色の花は、リンドウ、赤い実をつけた木の枝はザイフリボクと言います。ザイフリボクは、四、五月に白い花を咲かせますが、その花弁の形が采配に似ていることからつけられたということです。日本のザイフリボクが黒紫の実をつけるのですが、こ...
スナップ

葉裏の妙

樹木を内側から覗くと、太陽の光を受けて、色彩と形の微妙な変化を作り出しているのがわかります。この写真はその一例です。
生け花

ヒマワリは食べ物

黄色い花はヒマワリ、赤い実は ヒペリカム、小さい葉はソケイ。ヒマワリはともかく、後の二つは覚えにくい名前ですね。ところでヒマワリの原産地は北アメリカということです。ヨーロッパにその種を持ち帰ったのはスペイン人でした。1510年のことです。し...
スナップ

どっちを応援するの

セントラルリーグは巨人、パシフィックリーグは西武と応援するチームを決めているのにどういうわけか、またもやニ年前の交流戦と同じカードの西武対巨人戦を観戦してきました。前の時は、エース菅野が外崎に逆転ホームランを打たれる劇的な結果だったのですが...
スナップ

梅雨間近

うすぐもりの朝、アジサイの花がきれいなので写真におさめました。あのうっとおして梅雨がもうすぐやってくるかと思うといやになります。でも雨に濡れたアジサイの花に出会うと、何かほっとますね。
生け花

和シャクヤクと洋シャクヤク

ピンクの花は、芍薬しゃくやく、ワインレッドの花のような苞ほうにつつまれているのはリューカデンドロンといいます。「立てば芍薬、座れば牡丹ぼたん、歩く姿は百合の花」と美人をほめたたえる言葉を子供の頃、漫画の中で覚えたものの、芍薬がどんな花か今一...
スナップ

つつじをさがして

五月らしいカラリとした晴天の日が続いています。こんな日に私たちの目を楽しませてくれるのがツツジの花です。お家の庭先に、神社の境内に、そしてマンションの入り口に、ちょっとした所に見かけます。ところが見頃の季節が過ぎたためでしょうか、何となく目...