栄一

生け花

いろいろな種類のデルフィニウムという花

薄い青色の花はデルフィニウム、茎の先の葉(と思われる)がくるくる巻いているのはゼンマイ、暗い緑色の葉はドラセナ。いずれも個性的な特色のある草花ですが、デルフィニウムはそのあざやかなで可憐な花びらに心ひかれる思いがします。ただデルフィニウムと...
水彩画

ひなの絵ふたたび

最近目が不自由なので、気持ちがどうしても内向きなりがちです。朝、犬の散歩がある時はかかさず朝でかけられたのに、今は起きるのが精一杯です。午後に散歩に出かけても、きまりきったコースにしか行かなくなり、時々近道を選んだりするようになりました。勢...
水彩画

思い出の中のひな

以前に我が家でかっていた「アル」を絵にしたことがありましたが、今回は、アルが我が家にくる以前に飼っていて「ひな」の六歳の時の写真をもとにして絵にしてみました。アルが五歳になる少し前にもらわれてきたのに対して、娘が勤め先のお客さんがブリーダー...
生け花

ロウバイは梅にあらず

紫色の花はアイリス、真ん中の小さい黄色い花はキク、同じく周りの黄色い花はロウバイ。アイリスについ調べてみたのですが、いろいろ種類があり分類がむずかしいので、今回はロウバイについて調べたことをのせたいと思います。ロウバイは、漢字で表すと、蠟梅...
生け花

宿根草とスイトピー

新しい年をむかえ、早いもので三週間を過ぎようとしています。その間、眼の不調と一年のしめくくりの仕事が加わり、二番目の投稿ができませんでした。今日は相変わらず、生け花に生けられた草花についての話題に触れていきます。最初に例によって、花の名前の...
生け花

一年の区切りに

元旦は、昨日までの一年と新しい一年を区切る特別な日です。年をとってくると、日常を離れて特別なことを試みることは億劫になります。ですから元旦だから、雑煮を食べるくらいした特別なことはないのですが、家の奥さんが元旦の生け花をいつもよりたくさんの...
水彩画

季節に追いこされました

今日は冬至。なのにイチョウの木なぞないだろうといわれるかもしれませんね。でも毎日こつこつ描いてきた結果、やっと完成したのが今日になってしまったのです。こちらののろのろした歩みを季節が追い越したという訳です。特に苦労したのは、神社の建物の屋根...
生け花

ドラセナについて追記

赤い花は、チューリップ、大きな葉はドラセナ、先がくるくると巻いているのは、藤のつる。チューリップについては、今年五月のブログで登場そ、チューリップが母の日にプレゼントされる由来等を記事にしました。またドラセナについては去年の12月にブログに...
スナップ

フウセントウワタの続報

11月28日のブログにのせたフウセントウワタがまだ元気に生けてあります。先日ちよっとした変化がありました。というのは、一つの果実が二つに割れ、そのなかにたくさんの種が熟していたのです。そして二日後の12月10日には、下の写真のようにふわふわ...
スナップ

わが家のど根性〇〇〇

今年もいつの間にか、カレンダーが残り一枚になってしまいました。何か秋もあっと言う間に過ぎて行ってしまったように感じます。短かかった秋、思いもよらない所に野菊が根ずき、可愛い花を咲かせているのを見つけました。思いもよらない所というのは、散歩を...