生け花

生け花

久しぶりです

久しぶりに生け花です。と言っても生け花教室は再開していないのです。前面に大きく花が開いているのがスカシユリ、同じように小さい黄色い花をつけているのが、アルストロメリア。そして青い花は、デルフィニウム。鮮やかな青色が印象的なのですが、とても覚...
生け花

一枝の桃の花

家内が通っている生け花教室も当分中止ということです。新型コロナウイルスの影響かこんな所にも作用しているようです。いつもの生け花の代わりに庭に咲いている桃の木を一枝を折って作品にしたのがこれです。
生け花

サクラと菊

桜と菊との少し変わった組み合わせです。サクラの種類は、なんとオカメザクラといいます。オカメザクラについて調べたところ、1947年もともと日本の原種をもとにイギリスの園芸家のコリングウッド・イングラム氏と言う人が作りだした種類ということでした...
生け花

別名がわかりやすい

ピンクの花 スターチス 黄色い花  サンシュユ 紫の花   アイリス アイリスは、アヤメはショウブやカキツバタなどアヤメ科の植物たちとともに、ひとくくりに「アイリスの仲間」とされています。わかりずらいのは、サンシュユです。もともと中国...
生け花

つる性のイチゴ

我が家の玄関に活けられた生け花です。薄いピンクの花は、この前出てきたケイオウ桜です。オレンジ色の大きな花は、すかしゆり。あまり目立たないけれど、上の方に伸びているのは、キイチゴの枝です。キイチゴは、草イチゴに対して、木になるからキイチゴとい...
生け花

早咲きの桜

うすいピンクの花は啓翁桜、赤い花はきくです。啓翁桜の名前の由来は、昭和五年に啓翁桜という種類の桜を中国系のミザクラをもとに接ぎ木して作ったのが良永啓太郎と言う人だったので、初めは、啓太郎桜とよんだそうです。その後尊敬をこめて啓翁桜とよぶよう...
生け花

春の先取り

しだれた白い花は小手毬こてまり、黄色い花はチューリップ、ピンクの花はスイートピーです。いずれも春咲く花で、これから本格的な寒さがやってくるというのに春をさきどりしているようですね。今回は小手毬について調べてみました。小手毬は、もともと中国中...
生け花

友達の名前が花の名前になる

大きな写真の方は、全体を写しましたものです。白い花は、カラー、黄色が主調の花はアルストロメリア、後ろの大きな葉はモンステラ、左右に伸びた枝はネコヤナギ。カラーは以前登場しました。ラッパ状の白い花に見えるのが実は萼がくで、小さい花の部分を包ん...
生け花

三回の習作の後で

最初の写真は、生け花教室での三回目の習作の結果です。二つ目の写真は、家へ帰ってきて生けた作品を上から見た写真です。三つ目の写真はそれを正面から見た写真です。草花の種類ですが、今回も色とりどりでたくさんあります。まず紫の大きな花は葉ぼたん、黄...
生け花

今年最後の生け花です

いつものように使われている草花の名前を紹介します。一番目立つ大きな葉はハラン、手前の小さな紫色の花は孔雀草(肉眼でみるとピンク色に見えました)、右側の黄緑色の花はカーネーション、手前の細かい葉は杉、一番後ろの枝は雲竜柳です。ハランは、庭の木...