眼が不調になり、駅の周辺とか、自動車の往来が激しい所への散歩をひかえるようになりました。それでも散歩コースがかなり限定的になっても、朝夕散歩が続けられてきました。しかし、先月はじめ頃、左足の筋肉を傷めたため、散歩に全然行けなくなりました。やっと先日、足腰の痛みがなくなり、散歩も夕方の散歩を復活させました。朝の散歩は朝の六時半からのラジオ体操に参加するためにさんぽに行くには、朝五時台に起きなければならないから、少しずつ身体をならせることもあってしばらく無理をしないで、しばらくは朝はラジオ体操で、夕方は近場の散歩で、というように当分は目指すことにしました。久しぶりに夕方の散歩ですが、いつも見慣れた風景のなかで、わずか三十分たらずの散歩コースの最後の方のバイパスから愛宕(あたご)神社へ駐車場へ入る所で見られるのが写真のような風景です。かなり豪華に花が咲いていたのですが、足元を見るとすでにかなりの花びらが足元をうめていました。咲いている花より足元をうめつくす花びらの方をみて季節の移り変わりをつくづく感じられました。ちなみに花の名前は、家の奥さんに聞いたところ、「さざんか」ということです。
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