生け花

ラッパの形をした花?

ラッパの形をした黄色い花はカラー、ススキのようにすっと伸びた花はシロガネヨシ、前面に配列された葉は、木いちごの葉、細かい黄色い花はおみなえし。ちなみにシロガネヨシは英名をパンパスグラスといい、原産地はブラジル、アルゼンチン、チリなどの南米大...
生け花

飢饉に備えた花

桃色の花は、リョウブ、赤い実をつけた草木は、ヒペリカム、青紫の花はリンドウです。リョウブとは、漢字でかくと「令法」。どうしてこんないかめしい名前になったかというと、昔、山間部や丘陵地に自生していたリョウブを飢饉に備えて栽培と貯蔵をするように...
スナップ

一対の木槿

朝夕の犬の散歩をしていて気にかかっているものの一つが木槿むくげの花です。それもピンクの花を咲かせた木と、白の花を咲かせた木が並んでたっているのです。たまたまその日はデジカメを持ち出して来たので写真におさめました。
水彩画

スカシユリを描く

最近のブログにのせたスカシユリを水彩画にしてみました。久しぶりなので自信がないのですが、思い切って投稿してみました。コメントいただければ幸いです。
海外旅行

命のビザ

こんにちは、孑度 哩です。記念碑には、杉原千畝の業績を表す書類が彫り込まれていました。命のビザです。1940年7月から8月、リトアニア在住のユダヤ人にもナチスドイツの魔の手が襲い掛かっていました。そこから逃れるためには、日本を通過するビザが...
生け花

どうしてこの名前が使われたの

小さな葉は、ナツハゼ、黄色くぱっとひらいた花はスカシユリ、そして赤い実は、ヒペリカム。スカシユリは、日本の中部地方から北の海岸や砂地、崖や岩場などに自生しています。自生地にちなんでイワユリやハマユリとよばれることがあるそうです。ところで同じ...
ミニ動画

首ふりふり

ある雨の日、我が家で繰り広げられた熱い闘の一コマです。片方は、我が家の愛犬アル。対するは、この前誕生日に贈られたおもちゃ。さて勝敗の行方はどうなったでしょう。
海外旅行

記念碑

こんにちは、孑度 哩です。ヴィリニュスの街をしばらく歩いていくと、大きな川に出ました。その川べりに記念碑を発見。いよいよ旅の目的の一つに出会うことができました。杉原千畝の記念碑です。
スナップ

クチナシの花

いつもはひっそりと花を咲かせる我が家のクチナシが今年はたくさん花をつけました。写真におさめようと思ったら、すべての花が下を向いてしまい、どうしても正面を向いてくれません。それと残念なのは、我が家のクチナシは、オオヤエクチナシと言って果実をつ...
生け花

六月になる果実

黄色い花は菊、紫色の花は、リンドウ、赤い実をつけた木の枝はザイフリボクと言います。ザイフリボクは、四、五月に白い花を咲かせますが、その花弁の形が采配に似ていることからつけられたということです。日本のザイフリボクが黒紫の実をつけるのですが、こ...