生け花

ボケとキク

ピンクの花は、ボケ、そして幻想的な黄緑の花はなんと菊です。ボケの名前の由来について以前ふれました。ボケの原産地は中国大陸で、日本には平安時代にもたらされたということです。菊の方は、野菊が日本に自生しているが、栽培種や園芸種は同じように奈良時...
水彩画

猫をモデルに

何回か前にブログにとりあげたねこちゃんをモデルにして水彩画にしてみました。思いの他、時間がかかったのは背景のブロック塀がむずかしかったためです。近所の人がえさをやるとき、このねこは三番目にならぶということです。
海外旅行

鉄柵

こんにちは、孑度 哩です。千畝は、運命の日の光景を手記に綴っています。 「忘れもしない1940年7月18日の早朝の事であった。…6時少し前。表通りに面した領事公邸の寝室の窓際が、突然人だかりの喧しい話し声で騒がしくなり、意味の分からぬわめ...
スナップ

皇帝ダリア

秋も深まり、秋の花があちこち見られますが、なかでも大きく目立つ花に皇帝ダリアがあります。我が家も例年ですと、今頃は花を咲かせるのですが、除草剤をあやまってまいたため枯れてしまいました。時々ですが犬の散歩で皇帝ダリアの花が咲いているのを見かけ...
生け花

石化は帯化

ピンクの鮮やかな花は、カサブランカ、そして線状の茎とくねくねした茎はすべて石化エニシダで、もともと一つのものを二つにしたそうです。カサブランカは見ての通り、ユリの仲間で、1970年代オランダでタモトユリやヤマユリ、カノコユリといった、もとも...
スナップ

市内めぐり

先日、「古地図を片手に市内めぐり」と銘打った催しに参加したおりに、何枚かの写真におさめたものをスライドショーにしてみました。市内めぐりと言っても、蓮馨寺を出発点として、時の鐘をゴールとするせまい周辺をへめぐるものでした。本当に何年ぶりかにお...
スナップ

門の上のねこ

よく散歩で見かけるねこが、家の門の上に座っていました。道に座っていたり、車のボンネットの上にねていたりさまざまなのですが、どうも飼われたねこではなさそうです。近くの家のおばさんがえさをくれるのを待っていることが多いようですが、この日はすでに...
生け花

ホトトギスの花について

黄色い花はキク、赤い実をつけた枝はつるバラ、紫の花は、ホトトギス。ソケイのかわりにホトトギスが登場し、つるバラが豊富に使われていることが前回の生け花と変わった所です。そこでホトトギスについて調べました。まずなぜこの名前がつけられたのかいうと...
スナップ

空が大きい

埼玉県の三芳町という所に嫁いでいる子が送ってくれた一枚の写真です。久しぶりにお日様が出た気持ちのいい朝。ベランダへ出てみると、遠くにですが、富士山が見えたところで、パチリと写真に撮ったのでしょう。それにしても空が高く大きく見えます。
海外旅行

執務室

(こんにちは、孑度 哩です。) 執務室に入りました。杉原千畝領事が、日本通過ビザを発行し続けた場所です。机も椅子もペンも、当時のまま残されていました。