海外旅行

希望の門

こんにちは、孑度 哩です。翌日は、もう一つの目的地に向かいました。千畝が勤務した領事館です。カウナスという町に残る領事館跡。静かな住宅地の中にたたずんでいます。門柱には、「希望の門 命のビザ」と刻まれていました。
スナップ

おそかった開花でずが

今年は、なぜか神社の彼岸花がお彼岸を過ぎても咲きませんでした。でもようやくこのニ、三日で咲きそろいました。来週は雨の日が続くというので、取り急ぎ神社の境内を背景にして咲いている彼岸花をカメラにおさめました。
水彩画

狛犬そのニ

今回は、前回の続編で、吽形うんぎょうの狛犬です。なるほど口をしっかり結んでいて、幼い子供の背に軽く片足を置いています。あるいは母親の狛犬を想定してつくられたのでしょうか。
水彩画

狛犬その一

およそ二年前、正確には一年と十カ月前、近くの神社の狛犬を水彩画を投稿しましたが、再度同じ狛犬の水彩画に挑戦してみました。これを機会に狛犬について調べてみると、意外なことがわかりました。そもそも狛犬の起源は、古代オリエントやメソポタミアに遡る...
海外旅行

「勘」

こんにちは、孑度 哩です。ヴィリニュスに一泊し、ホテルで夕食。「勘」を頼りの注文です。メニューの順番は、ほぼ共通。何とか夕食を済ませることができました。
生け花

トルコギキョウはリンドウの仲間

青紫の花は、トルコギキョウ、長く伸びた葉は、コデマリで、今回もあっさりした組み合わせです。トルコギキョウもコデマリも、二回目の登場です。トルコギキョウという名前からキキョウの仲間のように思われますが、何とリンドウの仲間ということです。北アメ...
スナップ

はじめの一段

記念すべきブロック積の一段目がおわろうとしている所です。はじめの一歩ならぬ、はじめの一段という所でしょうか。でもよく考えてみると、本当のはじめの一歩の前に、さらにたくさんの過程があるのでした。まず作業しやすいように周りの雑草や石をとりのぞき...
生け花

あまりにもあっさりした構成

赤い花が2輪、くねくね曲がった枝が真上や横にのびるあっさりとした構成。赤い花はビンクッション、くねくねのびた枝は雲竜柳うんりゅうやなぎといいます。ビンクッションは、南アフリカの沿岸部に分布し、花の形状が手芸で使う針刺しにたくさんの針が刺され...
海外旅行

知事選と「ヴィリニュスの街並み」

こんにちは、孑度 哩です。千畝の記念碑からは、中世の面影が残るヴィリニュスの街並みを見ることができます。見晴らしの良いこの地に記念碑があることに、リトアニアの人びとの千畝に対する思いを見て取ることができました。(中央の女性は現地の日本語ガイ...
水彩画

五百羅漢

八月の初め、近くの喜多院という大きなお寺に写真をとりにいった際、五百羅漢を拝観しました。何枚か写真におさめた中の一枚を選んで水彩画にしてみました。形にこだわりながら、石の質感をだそうとしたのですが、なかなか思うようにできませんでした。 ...