栄一

生け花

ガマの穂はガマの花

黄色い花はユリ、小さなピンクの花はヒペリカム、茶色のソーセージの形の花は、ガマの穂です。ガマは、水草の一種で、ソーセージの形の部分がガマの穂と言い、花びらをつけないけれど、立派に花の役目を果たします。晩秋には、一つの穂に三十五万個の種子を作...
生け花

青く見えるが実は青紫の花

薄いピンクの花はバラ、茎の先に青い花をつけているのがリアトリス、背景の葉はユキヤナギです。バラの色は一応ピンクとしましたが、ほのかなオレンジ色にもみえるし、クリーム色を帯びているようでもあり、微妙です。しかし何と言ってもわからないのが、リア...
スナップ

木槿の花

わが家の<ruby>木槿<rt>むくげ</rt></ruby>が少しずつ花を咲かせています。木槿の花は、朝早く花を咲かせますが、その日のうちにしぼんでしまい、まことにはかないのですが、そのかわ...
ミニ動画

アルの誕生日

今日はアルの誕生日でした。そこでアルが意気揚々として散歩にでかける時を動画におさめ公開しました。こうして見ると、だいぶ白いのが目立ってききました。足腰もだいぶ弱くなってきて、階段の乗り降りもたいへんになってきました。今日はアルの誕生日で...
水彩画

洋ギクを絵にしました

久しぶりに水彩画を挑戦しようとして、いろいろ題材をさがしてみました。歩道橋からの町の景色とか、いつも行く公園の様子とか、いろいろ候補が頭に浮かびましたが、なかなか実現できず、時間ばかり過ぎてしまいました。やっと思いついたのが、玄関に色あざや...
生け花

その昔、紅花宿と呼ばれて

赤い花は、ツツジ、黄色い大きな花は、ユリ、小さい黄色い花は、紅花です。紅花と言えば、昔から山形県の最上地方が有名ですが、意外に知られていないのが、埼玉県桶川市の紅花栽培です。桶川市の紅花栽培は、江戸時代半ばに江戸の商人が紅花の種をもたらした...
水彩画

アイデアがほしい

久しぶりにブログをアップできました。なかなかアイデアがうかばず、前回投稿こしたばかりの写真を水彩画におこしたものになってしまいました。もうすぐ六月をむかえますが、少し力をいれていきたいと思っているのですが。良いアイデアがうかべばよいのですが...
スナップ

つつじの花の一緒に

なぜか、我が家の犬は、駅の近くのスクランブル交差点へ行くのが好きで、よく飼い主を連れて行きます。この朝もスクランブル交差点の方へ向かいましたが、なぜか渡らずに、通りすぎた前方につつじの花が咲いていたので、足をとめて、つつじの花と一緒に写真に...
生け花

どこまでも真っすぐに

青紫の花は、アイリスで、茎が真っすぐ伸びでいるのがキイチゴです。アイリスはギリシア神話の女神イリスにちなんで名づけられたようです。アイリスの花言葉に空にかかる虹が希望を与えることから、「希望」と、その花の姿が真っすぐ伸びることから、「信じる...
町の声、人の声

スターチスについて

ピンクの花はつつじ、オレンジ色の花は百合、青紫色はスターチス。今回はスターチスについてウェブで調べたことを紹介しようと思います。まず原産は、地中海沿岸で、海の近くで自生し、日本では、その花びらの形が「匙」に似ていることから「花浜匙」と和名を...