水彩画 石段の前のアル 今朝、去年の夏の終わりになくなった我が家の愛犬「アル」の遺品ともいうべきゲージをゴミとして出しました。もうなくなって一年以上もたつのですすが、身の回りの物がなかなか捨てられず今になってしまいました。「アル」という名前は、ちょっとめずらしい名... 2023.11.16 水彩画
生け花 寒くなると赤く色づく うすいピンク色の球状の花はピンポンマム、赤い枝はサンゴミズキ、緑の葉はギンコウバイです。いずれもききなれない名前ですが、ギンコウバイは漢字で表記すると「銀香梅」となりますので、中国あたりの原産かなと思いましたが、ヨーロッパの地中海沿岸の原産... 2023.11.10 生け花
生け花 花を色鮮やかなにするには 赤い花は、グラジオラス、細い枝があちらこちらに伸びているのがウンリュウヤナギです。ウンリュウヤナギの原産地は中国。雲の合い間に立ち昇る竜の姿を思わせる枝の様子から名づけられたようです。グラジオラスは、以前のブログにも登場し、その名前の由来が... 2023.11.01 生け花
スナップ 好奇心旺盛なシラサギ すっかり秋めいて涼しくなり、真夏の間手控えていた夕方の散歩も快適に出かけることができるようになりました。しかし反対に日照時間が短くなったせいか、朝なかかなか起きられなく、朝の散歩をあきらめる日が多くなりました。そんな夕方の散歩。近くの田んぼ... 2023.10.26 スナップ
スナップ 赤とんぼを見つけたよ 家庭菜園の畑でしょうか、畑に沿って作られた柵の柱にとまっている赤とんぼを見つけました。とてもなつかしい思いがしました。どから来て、これからどこにいくのか聞いてみようと思ったら飛び立ってしまいました。 2023.10.19 スナップ
生け花 花と見えるのは葉っぱ 赤い小さい葉の連続は、ネコヤナギ。ただしスプレーで色付けしたそうです。黄色い大きなな花はアンスリウム。濃いつやのある緑色に白い斑点をつけた葉はドラセナ。ドラセナにはさらにいろいろな種類があるようですが、正確な名前はわかりませんでした。面白い... 2023.10.15 生け花
町の声、人の声 「らんまん」製作者に感謝 NHKの連続テレビ小説「らんまん」も、今週が最終週です。植物学者牧野富太郎をモデルとした槙野万太郎の生涯を江戸末期から大正の関東大震災の激動の時代を背景に描かれてきました。多彩な出演者・主題曲・語り手など話題が多い作品にしあがっていますが、... 2023.09.25 町の声、人の声
生け花 ソケイについて 白い花は、テッポウユリ、つる状に伸びた葉はソケイ。テッポウユリの方は、日本原産でリュウキュウユリという別名があるように、日本の南西諸島や九州南部が自生していたのが、本州以東では観賞用に栽培されるようになったようです。そう言えば、何年か前まで... 2023.09.19 生け花
生け花 暑ければ暑いほど元気 ピンクの大きい花はクルクマ、写真では見分けがつかないかもしれませんが、手前の赤い実がヒペリカム、後方のピンクの小さい花がスターチスの仲間(正式には名前がみつけられませんでした)、そして放射状に伸びた大きな葉はタニワタリ。どれもわたしたちには... 2023.09.08 生け花
生け花 ススキについてのあれこれ 青紫の花はリンドウ、黄色の花はキク、そして、すっとほうき状に伸びた花穂はススキです。ススキはその昔、十五夜の月見の日に、ハギとともに飾られたようになじみの深い草花で、日本中どこでも見られましたが、最近は見ることが少なくなったようです。ススキ... 2023.08.26 生け花